国および地方自治体の予算は税金によってまかなわれていますが、その支出に問題がある場合が間々あります。
また行政を監視する議会にも問題がある事はご存知のとおりです。
このような場合は問題解決の手段として直接民主主義の考え方から住民監査請求、住民監査請求を前提とした住民訴訟があります。
しかし監査委員らは住民の意見に反し行政の防衛を図る結論を出すことが多く、住民の意見が採用されない事例がほとんどです。
裁判所は三権分立の原理により行政とは別の機関であり、住民の意見と行政の意見を法に従って判断し、国民主権の在り方(住民訴訟)を保障するためのものであります。
私たち川口市民オンブズマンは種々の問題について広く話し合い、オンブズマンの視点から法的に解決するやり方で、諸問題に取り組み、法的手段に訴えることで有効な解決を図ろうと考え行動を致しております。
市民の立場から行政を動かしたいと考えている方、
そして行政の不正は許さないという方は
ぜひ川口市民オンブズマンにご参加下さい。
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